2010年08月23日

ボイスむログ2010.08.23


暑い日が続きます。
食べ物には注意しましょう。そこのお菓子、腐ってませんか?
posted by むんぞー at 19:08| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夏風邪で体調を崩されていたご様子。
お身体、御自愛ください。

シュークリームのお話し聴いて、思い出した私の少年時代の話しをば、、、。

私が小学一年の梅雨のある日の晩御飯に、ニシンの飯鮨が食卓に出ました。

子供ながら、酒飲みの大人達に可愛がられて育った私は酒の肴が好物で、その日もガッツリいっちゃってました。

その日の晩から体に変調をきたしてはいたものの、母親の方針で立てるなら学校は休むべからず、で翌日も休まず登校しました。

ところが、一時間目の授業から激しい嘔吐と腹痛でトイレに駆け込み、もどしていました。

一時間目の授業の何度目かの退室後に、なかなか戻ってこない私を心配していた担任の先生のもとに、母親から電話が入りました。

内容は、昨夜食べたニシンの飯鮨が元で、私の母と父が、激しい嘔吐と腹痛で、病院で治療中とのこと。多分、息子も同じ症状が出ていると思うので、様子を見て欲しい旨の伝言でだったそうです。

慌てた担任がトイレに行って見ると、大の方のボックスに頭が隠れた状態でうつ伏せに倒れている私を発見、直ぐに抱き起こすも意識がなく、保健の先生と同伴で用務員さんの車で病院に担ぎ込んだ、というお話しです。
その時は、二晩ほど病院の方に泊まりました。

以来、ニシンばかりではなく、アジ、鯖、サンマ、イワシなどなど、あしの早いといわれる魚の刺身や飯鮨で、食中毒や食アタリを多数経験しながらも、懲りずに何度もチャレンジして今にいたります。

特に状態が酷かったのは、アジのたたきの食中毒で、5日間点滴を打ってました。

先日、鯖のアレルギーで動悸とかゆみと腫れが酷く出るまでは、イケイケで食してました。まったくもって馬鹿まるだしで、腹も身の内、何とかにつける薬は無いと言うのは、御前の為にある言葉だと母にはよく言われたものです。

酢〆や飯鮨は臭くなければ目がないのですが、寄る歳なみには勝てない様で最近は体調と相談しながら安心して食べられる処のモノを食べてます。

特に鮭やハタハタの飯鮨は好物です。

食べモノにまつわるおバカ話しならまだまだありますが、また、この次にします。

デハデハ…
Posted by zoro at 2010年08月24日 00:03
やはりありましたか。。こんな体験。
しかも私よりもスケールアップしてます!

さすがzoroさんは期待を裏切らないわ!
これ、さっそく番組でご紹介させていただきます〜〜!
Posted by むんぞー at 2010年08月24日 12:41
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